内装床仕上げ業とは、木材やビニール床タイル、畳、カーペットを用いて建築物の床の内装仕上げを行う施工のことです。お客様が快適に過ごせるように見た目が美しいだけではなく、各お部屋の用途にあった素材を使用し施工致します。

内装床仕上げ業は「目に見えるもの、世の中に形として残るもの」を施工します。完成した時は他の仕事では味わえないような達成感が得られます。

また自身の施工技術が目に見える形で仕上げに表現されるため、「自身の仕事の成長はわかる」という特徴もあります。

自身の技術が向上し認められた時に、内装床仕上げ業が楽しい仕事になります。

実習室や練習台を使用して、現場さながらの状況で練習ができます。そこで練習を積み重ね、しっかりと準備が出来た上で実際の現場へ行き施工をします。

また品質向上のため従業員には、一級技能士の資格取得をサポートしています。

仕事以外でも従業員同士が仲良く交流ができるように、組合のバス旅行や定期的な飲み会などの社内行事を随時企画していく予定です。

仕事以外でのお互いの絆を深め合うことで、より協力した作業はでき良い仕上がりに繋がると考えています。

弊社は施工技術以上に「人間力」の成長を一番に考えた「仕事と人を育てる」人材育成をしております。

どれだけ技術を磨いても、人として成長しないと仕事はできないと弊社は思っています。お客様、取引先の会社様すべて「人と人とのつながり」から成り立っています。その関係が作れないと良い仕上がりにならないだけではなく、今後の仕事に繋がりません。よって弊社では従業員一人一人がその気持ちを持ち続け、人として成長できるよう全力サポート、育成をしています。